好感度UPのための発声基礎トレーニング
見た目、話し方など、“第一印象”を上げるため、面接対策には表情や話し方の練習も必要です。
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いい声、自信のある話し方が身に付くと、あなたの表情や態度も自然とイキイキとしたものになりますよ!
① 首をほぐす
・右回り3回、左回り3回で1セット
② 肩と腕をほぐす
・前回り3回、後ろ回り3回で1セット
③ 胸と背中を伸ばす
・手を体の前で組んで伸ばして息を吐きながら8カウント、次に手を体の後ろで組み、そのまま後ろに伸ばして胸を反らしながら8カウント。
④ 腰をほぐす
・腰骨に手をあて、ゆっくり大きく回しましょう。右回り、左回り1セット。
⑤ 姿勢をチェックする
・顔は正面、足は腰幅、背筋、首筋がまっすぐ伸びているか、手は体に沿って
だらりと垂らして立ちます。
さあ、楽しい気分で♪発声練習をしましょう
ア~
アエイウエオアオ
カケキクケコカコ
サセシスセソサソ
タテチツテトタト
ナネニヌネノナノ
ハヘヒフヘホハホ
マメミムメモマモ
アィ アゥ アェ アォ
カィ カゥ カェ カォ
サィ サゥ サェ サォ
タィ タゥ タェ タォ
気持ちのいいあいさつができるようになれば、胸を張って、一歩前進しましょう!
おはようございます
失礼いたします
よろしくお願いいたします
ありがとうございます
お疲れさまでした
本日は面接の機会をいただき
ありがとうございました
一般的に、相手が自分に対して持つ印象は、
55%が表情などの「視覚」、38%が声の大きさや高さ、
抑揚といった「聴覚」
「言葉」の影響はわずか7%に過ぎないそうです。
通常のコミュニケーションでは話の内容が与える印象が
たったの7%という数字はあり得ませんが、第一印象は、話の中身以外の要素、特に服装や表情、
話し方、立ち居振る舞いや仕草など「視覚情報」の割合が高いことがわかります。
※メラビアンの法則によると「視覚」「聴覚」「言葉」で矛盾した情報
(皮肉を込めた誉め言葉や親愛の念を込めた文句など)
が発せられたとき、聞き手は言葉と表情のどちらに重きを置き、
相手の感情や態度を判断するのか、
という心理学者アルバート・メラビアンによる実験
口角を上げた表情は相手を受け入れているというメッセージになります。
ただ、いくら表情が良くても、声の印象が悪ければ効果は薄くなってしまいます。
声の出し方で「意欲」や「信頼感」も伝わります。
面接の場では緊張を伴うため、どうしても堅くなり普段よりも声が出にくいものです。
面接前にはストレッチで体の筋肉をほぐしましょう。
体がカチコチだと表情も堅くなってしまいます。
MANNER
「面接は第一印象で決まる」といわれますが 具体的に相手に好印象を与えるにはどのようにすればいいのかを 動画などでわかりやすくポイントをまとめてみました。 好感度の高い表情を意識すると心も明るくなりますね。 そして自分自身を効果的に見せる力とともに 面接官を聴く気にさせるには声の印象アップも大切です。 ぜひ発声練習も習慣にしてください。 ちょっとした努力の積み重ねがあれば、緊張した場面でも 「自分らしさ」をお伝えできるのです。TRAINER
CMCの簿記講師。大学卒業後、1年弱居酒屋でアルバイトを経験。店長の代わりに担当した事務職が楽しく、 事務をやるなら簿記の知識が必要だろうと、CMCに入校。学ぶうちに簿記の‘とりこ’になる。 現在は、簿記をさらに追求し、生徒さんに伝えることが本当に楽しいと言い切る。CMCのリーダー的存在。WRITER
情報出版社にて13年勤務。その後、経理を学ぶためにCMCが教えるビジネスカレッジに入校。WEB DESIGNER
CMCのWEB担当。高校時代に趣味で撮った映像を加工するためにMACを購入し、はまる。 Flashなどを独学で学び、WEB制作会社で務めること7年。30歳を機に、違う自分を見つけたくて CMCに入校したが、卒業後はその腕を買われ入社。今も日々学ぶ姿勢を忘れない、猫好きな努力家。