156回予想のPDF |
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2級 | 第2問 | 第3問 | 第4問 | 第5問 |
本命 | 問1:(手形+電子記録債権)貸倒引当金 売掛金に外貨からめる問題 問2:有価証券の総合問題(期末評価は要注意) |
連結精算表→発展でPL・BS(アップストリームは捨て問)※連結は一応確認すべき(148回ベース)資料の与え方は151,153確認※アップや開始仕訳は1問で要注意 | 製造原価報告書と仕掛品勘定 (差異の取り扱いを押さえよう)勘定連絡と仕訳押さえればバッチリ |
直接原価計算と全部原価計算の比較 念のためCVP分析も少しだけ |
CMC無料講座 過去問148回2問(有価証券) |
過去問148回 過去問151、153回(資料の与え方・年度など) |
過去問149回 過去問137回、CMC無料講座 |
過去問145、149、150回 | |
対抗 | 問1:消費税と法人税の一連の流れ
消費税の差額精算(雑勘定)も注意
<税効果会計(その他有価証券含む)も> 問2:有形固定資産(リース・割賦) |
製造業とサービス業のミックス問題(B/S) 自社製品のサービス部門というイメージ 税効果は有価証券だけなら簡単 |
本社工場会計(工場側の費目別仕訳) 本社工場の論点というよりは通常の仕訳問題(材料費・労務費・間接費配賦差異) |
標準原価計算(勘定記入も確認しておこう(パーシャル・シングル) (差異分析関係します) |
CMC無料講座(税金) 過去問143、150回2問 |
サンプル問題6・15 | 過去問147、153回 過去問140回の仕訳の要素も確認 |
過去問143、146、147、152回 | |
大穴 | 問1:合併 問2:株主資本等変動計算書 |
本支店の合併P/L・B/S+本店の損益勘定一部 | 部門別計算(相互配賦法も押さえる) 部門別配賦と総括配賦の比較 |
工程別・等級別総合原価計算 材料の追加投入(平均と終点) 仕損の評価額 |
過去問147回2問 過去問145、151回 |
CMC無料講座 過去問133、136回(古本) |
過去問145、151、152回 相互配賦法はCMC無料講座 |
過去問149、151回 |
CMCの無料講座&無料質問会も活用して下さい
サンプル問題 | https://www.kentei.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2015/12/boki2-sample2.pdf | 全問解説講座あり(5,800円) |
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<出題の意図><2級受験のポイント>を踏まえて
4問・5問で最低80%を取ろう→今後もこの傾向はかわらないという事。特に第4問の予定配賦をしっかり押さえておくことが、標準原価計算にもつながるので大事です。
「予想に頼らず」が強調されています。当スクールが以前から強調しているように、専門校の予想頼みにせず、まんべんなく学習する事が大事です。
この予想は時間のない方の最後の頼みの綱としてご利用ください。
次に日商の許容勘定科目表を1回はみておき、気になる科目はネットで検索しておきましょう。
それだけでも、当日の科目をみてもパニックにならずにすみます。
試験対策ですが、本来は予想に頼らず、全範囲の論点をしっかり押さえる事が先決です。あまり時間はありませんが、商工会議所が公表しているサンプル問題は実施しておく方が良いでしょう。サンプル問題3(理論問題)は必ず確認しておいて下さい。商業簿記に関しては過去問5回分をしっかり実施しましょう。商業簿記は過去問からの出題が多く、新論点以外でも70%は確保できるはずです。上記の2問、3問対策をしっかり実施すれば、商業簿記全般(仕訳含む)の得点をUPする事ができます。
連結会計はサンプル問題9を題材にフリーテキスト講座(約3時間)見ておいて下さい。さらに問題12のSS以外の内容を確認しておけば、精算表でもFSでも大丈夫です
新論点に関しては、第1問から3問のいずれでも問われる可能性がありますが、難問は合否には影響しないので早めに捨てる決断が大事です。
第3問で本支店の合併FSや連結FSが出題されたら、最悪は足し算だけして解答用紙に書くという手もあります(149回のような本店単独や支店単独は通常の処理と同じです)数点は稼げるはずです。第4問の本社工場でFSの可能性もありますが、通常の問題とかわりません。資料の与えられ方でパニックにならないようにしてください。
仕訳問題は148回のリース債務の計上に関して、「出題の趣旨」では「売上げの問題の、残高を掛けとしたと同様なので簡単」と記されていましたが、そんな事はないでしょう。難しい表現の問題にはあまり付き合わない方が無難です。仕訳問題で気になるのは、返品調整引当金やアップストリームの連結です。少し気にしておいて下さい→(返品時は引当金の消込と原価分の新たな仕入<再販できるから>
製造業の財務諸表はPLやCRは工業簿記の範囲なのでBS問題が主流かと思われます。ただ、将来的には財務諸表は第3問が担当し、第4問は仕訳・勘定記入中心、第5問は原価計算中心にする可能性もあると思います。その場合は第3問での製造業PLの可能性もあるかもしれません。ただ、第3問・4問ともに製造業の財務諸表を出すことはないと思います。
帳簿の英米式パターンは過去問で確認しておいてください。あと、償却保証額も要注意です。決してパニックにならないようにお願いします。
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過去の予想の的中(2級)
157 | リース資産・固定資産台帳 |
製造業損益計算書 |
工場側の費目別仕訳 |
標準原価計算の差異分析と記帳 |
156 | 有価証券の総合問題 |
連結精算表 (連結貸借対照表) |
製造原価報告書と仕掛品勘定 |
直接原価計算と全部原価計算の比較(+CVP分析) |
154 | 商品売買 |
損益計算書 |
製造間接費勘定と完成品原価 |
単純総合原価計算(仕損+追加投入) |
153 | 理論問題 |
連結精算表 |
本社工場会計 |
組別総合原価計算 |
152 | 銀行勘定調整表 |
貸借対照表 |
製造間接費の部門別計算 |
標準原価計算(差異分析も関係します) |
151 | 株主資本等変動計算書 (3問で予想) |
連結精算表(第3予想) 論点=的中 内容=不的中 |
部門別計算(第1予想!) |
等級別(第2予想) |
150 | 有形固定資産(第3予想)税効果(第1予想)連結(第2予想) |
貸借対照表(第2予想) |
個別原価計算の仕訳(第2と第3の対策でバッチリ) |
CVP分析(第1予想) |
149 | 有形固定資産と外貨 |
本支店会計の本店の処理 |
仕掛品勘定と損益計算書 |
工程別総合原価計算 |
148 | 有価証券 | 連結精算表 |
個別原価計算 |
組別総合原価計算 |
147 | 問1:合併、問2:連結 仕訳 |
損益計算書 |
費目別(材料・労務・間接費)仕訳 |
標準原価計算(仕掛品・PL) |
146 |
銀行勘定調整表 |
精算表 |
標準原価計算 |
単純総合原価計算(仕損) |
145 | 株主資本等変動計算書 | 貸借対照表 |
部門別原価計算 |
全部原価計算と直接原価計算 |
144 | 売上処理一連 | 精算表 |
個別原価計算勘定記入 |
単純総合原価計算 |