ビジネス会計検定試験は、1級から3級までの3つのレベルを設定しています。
ランク | 合格レベル | 時間 試験方式 |
受験料 (税込) |
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3級 | 1.財務諸表の構造や読み方に関する基礎知識 (1)財務諸表とは (2)貸借対照表、損益計算書、キャッシュ・フロー計算書の構造と読み方 2.財務諸表の基本的な分析 (1)基本分析 (2)成長率および伸び率の分析 (3)安全性の分析 (4)収益性の分析 (5)1株当たり分析 (6)1人当たり分析 100点満点で、70点以上の得点で合格 |
2時間 マーク シート |
4,320円 |
2級 | 1.財務諸表の構造や読み方、財務諸表を取り巻く諸法令に関する知識 (1)会計の意義と制度 (2)連結財務諸表の構造と読み方 2.財務諸表の応用的な分析 (1)基本分析 (2)安全性の分析 (3)収益性の分析 (4)キャッシュ・フローの分析 (5)連単倍率 (6)損益分岐点分析 (7)1株当たり分析 (8)1人当たり分析 100点満点で、70点以上の得点で合格 |
2時間 マーク シート |
6,480円 |
1級 | 1.会計情報に関する総合的な知識 (1)ディスクロージャー (会社法上のディスクロージャー、金融商品取引法上のディスクロージャー、証券取引所のディスクロージャー、インベスター・リレーションズ(IR)、ディスクロージャーの電子化) (2)財務諸表と計算書類 (財務諸表の体系、連結損益計算書・連結貸借対照表・連結キャッシュ・フロー計算書・連結株主資本等変動計算書の内容、連結附属明細表と連結注記表、四半期財務諸表の体系と内容) (3)財務諸表項目の要点 (金融資産、棚卸資産、固定資産と減損、繰延資産と研究開発費、金融負債、引当金と退職給付、純資産、外貨換算、リース会計、税効果、企業結合・事業分離、中小企業の会計に関する指針) (4)財務諸表の作成原理 (概念フレームワーク、会計基準、内部統制) 2.財務諸表を含む会計情報のより高度な分析 (1)財務諸表分析 (財務諸表分析の方法、収益性の分析、生産性の分析、安全性の分析、不確実性の分析、成長性の分析) (2)企業価値分析 (企業価値評価の意義と基本的な考え方、割引キャッシュ・フロー法による企業価値評価、資本コスト、エコノミック・プロフィット法による企業価値評価、乗数アプローチによる企業評価) 200点満点で、論述式50点以上かつ全体で140点以上の得点で合格 |
2時間 30分 マーク シート および 論述 |
10,800円 |
※弥生カレッジCMCの講座は、現在3級のみとなっております。