■会計ソフト実務能力試験とは
会計ソフトの知識と実務能力を証明できる資格です。実務を中心とした問題構成になっているので「実務への不安」を解消するのにも役立ちます。経理の仕事を希望する求職者の方にもおすすめです。会計ソフトを利用した実技試験の「1級」があります。
以下は、全国でも屈指の合格者数を誇る弥生カレッジCMCの「会計ソフト実務能力試験」の魅力と試験対策講座を紹介したガイダンスです。
試験のイメージや合格するためのコツをわかりやすく解説していますので、ぜひご覧ください。
次の会計ソフト実務能力試験1級(16年2月21日(日)まで あと
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■就職活動・キャリアアップに有効な資格です。
弥生カレッジCMCでは求職者支援訓練(前基金訓練)年間約300名の方に総務・経理事務の講習を行っています。 また当スクールでは経理関連の求人内容をハローワークのサイトにて定期的に集計しています。
企業の求人では 日商簿記3級以上 ・・・60% PC操作 ・・・・・60% 経理実務経験 ・・・・60% が要求されています。これだけを見ると実務経験がないと厳しいと思われるかも知れません。ここで当校卒業生の平均的な就職実績を記しておきます。受講される方の80%は初学者の方が中心です。 (就職率 65%~90% 総務経理への就職 就職者のうち70%) 当校では簿記学習からスタートし、弥生会計を中心に会計実務の学習を行い、その集大成に会計ソフト実務能力試験1級の問題を徹底的に解説します。
就職活動に重要な資格取得という意味はもちろんありますが、何より日商簿記と違い実務を中心とした問題構成になっている関係で受講者の「実務への不安」を解消する事を目的としています。 皆さんも、[会計ソフト実務能力試験1級]で合格を勝ち取り意中の会社に挑戦してください。
■日商簿記2級よりも高い評価
[会計ソフト実務能力試験1級]は雑誌の経理資格特集などでは日商簿記2級以上の難易度という評価を受けていることもあります。逆にいうとそれだけ注目度の高い資格といえます。
私は数多い会計ソフト資格の中で、この資格を一番の 「おすすめ資格」 と考えています。
理由は、この試験は他の試験と違い、現金・預金・売上・仕入・手形という実務取引の80%を占める処理をそれぞれの証票から入力する事で、試験の為の学習がそのまま実務知識の習得につながるという点で、「資格所得」 と 「実務知識の習得」 の両方を得ることができる数少ない試験 という点です。
同じ資格の勉強をするのなら、学習がそのまま実務知識につながる方が素晴らしいとは思いませんか。
「中小企業の会計に関する基本要領」も公表され、これからの中小企業では、「単なる事務処理」ではなく「経営に活かす」会計が求められます。
この資格を取得するための学習が、みなさんの就職活動、社内での事務生産力UPにつながることを期待しております。
7,100→ 6,390円(税別)